ポチポチばかりやってってなかなか取り付けにかからないオーディオですが、一向に時間がとれる気配がありません。
ここ1ケ月間ポチポチやってますがこれだけ揃えてもまだ足りないものもあるんですね。^^;;;今回はバッフルやスピーカー取り付け部分の制振&吸音に使うものです。
一つ目は「ダイポルギー」という商品です。これは塗るタイプの制振材で内張りなんか凹凸が多い部分なんか制振シートが貼りにくい部分に使ったり、バッフルの塗装に使ったり出来ます。
乾燥後は水を寄せ付けませんので防水処理にも使える優れものです。エーモン工業のMDFバッフルの黒い塗料はこいつです。ついでに言うとN700系にも使われてる制振材です。
バッフルの塗料に今回使うかどうかはまだ決めてません。とっ言うのもバッフルには漆が最適では無いのかと昔から思ってるんです。しかしまだやった事がありません。バッフルは水を嫌う訳ですから食器や箸にも使われる漆は最適だと思うんですよね。
漆は基本的には屋外には向きませんがそれは紫外線に弱いからなんです。内張り内なら紫外線も当たりませんし水に強く薬品にも強く剥れにくい漆は最適だと思ってます。でも生漆は施工が難しく乾燥には温度20度前後、湿度80%前後が必須なので専用の乾燥箱を作る必要があります。漆の乾燥は普段使ってるラッカー塗料なんかの溶剤が蒸発して乾燥するのとは根本的に違います。接着剤としても能力の高い漆の強度は100年持つ膠を遥かに凌ぎますので日本の高温多湿の気候に一番合ってる塗料なんですね。まあやるにしてもお手軽な合成漆くらいしか出来ないでしょうけど・・・・・・・
ちなみに住宅に使われてる鍵・・・・ありますよね。あれも外国製の強固な鍵が流通してますが、多くは日本の高温多湿な気候に合わずに壊れる事がありますので安易な交換は注意しないといけません。

二つ目は「レアルシールドデフュージョン」といいます。偉そうな名前が付いてますがスピーカーの背圧処理に使います。昔は鉛貼ってその上にスポンジを貼ったのですが今は専用の奴が出てて水を吸い込まないようになったりで便利になってます。

スピーカーの背圧処理とはスピーカーのコーンが振動した時に前に出る音と同時に後ろ側にも音が出ます。この後ろの音を消してあげないといい音にはなりません。デットニングもその一環なのですが、スピーカーの真後ろはもろに背圧を受けますので念入りに防振&吸音すると考えて間違いありません。
少し乱暴すぎますがコレ書き出すと長くなりますし背圧を上手く使う方法なんかもあったりします。細かく言うと内気循環か外気導入かで音が変わったりもします。そのくらい音の逃げ道が有るか無いかで音は変わります。